インドに一回は行きたいと思って友達と二人でついに行きました。
行ったのはデリー・アグラ・バラナシ です！
ガンジス川のクルーズ（？）やタージマハルはツアー参加だけど、
それ以外は女性二人の自由行動なので、
丸腰ではいけない！！とあれこれネットで調べたりしました。
皆さんの色んな情報がとっても役に立ちました。
役立ったものや
調べてもあまり出て来なかったものを書き留めておきます。
☆虚弱で心配性でそんな旅慣れていない人向け☆
友達からのアドバイスで用意したもの
・ゆるっとした服装
トイレがない時がある＆地面がぬかるんでる場所多いため
ゆるっとした長めの上着に足元がゴムになっているズボンなどがいいと聞いたので
そんな感じの服を着用。
胸元や足を出さないこと、
体のラインが出る服装はしない方がいいとネットで見たので
ゆるゆるした服装を心がけました。
わざわざ胸のつまったタンクトップまで買いました。
全然気にしてない方も沢山いましたが念のため。
・除菌シート
食べるときに手や口元や皿やスプーンなど拭きました。
トイレに紙がないところもあるので役に立ちます。
アルコールはすぐ蒸発するので乾かしたら厚手のティッシュにもなる。
・虫よけ
日本の蚊取り線香が効くと聞いて持って行ったけど特に使わず。
体に振りかけるスプレーをかけまくって対策しました。
ダニ対策
・そんなに高くない宿ではダニ除けパックを枕と布団にしいて
上からレジャーシートを敷いて寝ました（寝にくい！！）
※以前、別の国でひどくダニにやられてから虫には警戒しています。
お世話になったところ
・地球の歩き方にも載っているシゲタトラベル（ニューデリー）
日本語が通じるしおススメです。
宿（ゲストハウス風の個室）や各種日帰りツアーなどもあり。
私たちは空港⇔宿の送迎・アグラのタージマハルツアー
グルガオン（キングダム・オブ・ドリームスのあるところ）⇔空港など
をお願いしました。
ATMや両替について
・ホテルの日本円を両替するよりもＡＴＭでキャッシングの方が
800ルピー位お得でした。（変わっていくと思うので確認して下さい）
街中の両替はどこに行っていいか分からずいってません。
ＡＴＭはデリー空港やショッピングモール、街中にあり、探すのは
そんなに困りませんでした。たまに使い方に戸惑いましたがなんとかなるレベル。
クレカ入れる→英語選ぶ→WITH DRAW（引き落とし）選択
→PINCODE入れる→額入れる→CREDIT CARD選択
→レシート出力 Receipt（copy）とか書いてるほうを選ぶ という感じ。
ATMの機械によって順番が違ったり、一回カードを引き抜いたりしました。
お金について
・クレカで買い物する時、
日本円建てだと損するのでルピー建てにすべく
「IN ルピー プリーズ」と言うとよいらしい。
必ずレシートも確認しましょう。
ただ国の政策でクレカで買い物すると18％も税がかかるらしいので
クレカでキャッシングする方がお得です。
バラナシ空港で点滴を受けた！！
・バラナシ空港には医務室があり診断は無料ですが、治療はお金がかかります。
治療は薬は高いですと空港の人から言われました。
医務室はインドの他の空港にもあるのかもしれない。そのあたり謎。
移動日にものすごい下痢と胃痛で早めに空港で休む作戦をとったのだけど
3時間前じゃないと空港内に入れないと言われ、
ジェスチャーでしんどい、下痢、たまらん～！！など連発してお願いしまくり
6時間くらい前から中に入ることが出来ました。
その後医務室に行って、4時間点滴+尻注射（！！）受けました。
点滴は脱水症状だったので必要なのは分かるけど尻注射は謎。
朦朧としていたので藁にもすがる思いであまり説明も効かず受けました。
不安はもちろんあったけどそれどころではなく。。。。
受けながら金額に不安を感じていましたが
点滴+注射+抗生物質3種+経口剤（ポカリみたいなの）で
3300ルピーほど。そこまで高くなかった。
私はおかしなテンションになっていて
レシートや領収書をもらい忘れてしまい、もちろん保険はおりなかった！
もらうようにしてください。
翌日から観光を楽しめました。
下痢はすぐには治りませんでしたが胃痛はすぐ直りました。
冷たいもの、アルコール、スパイスを避けろと言われたので
食べ物はスープ・スタバのサンドイッチやパウンドケーキなど食べていました。
キングダム オブ ドリームス のチケットの買い方など
・3時間くらいあるインドダンスミュージカルです！
期待通り、パワフルでとても面白かったです。
間に休憩があり、軽食もとれます。価格も良心的。
・当日行って窓口で購入可能。
（現金可能。なぜか館内からはクレジットカードのみになる）
座席は多いので特別なとき以外はなんとかなりそう。
土日とかは念のため予約した方がいいかもしれない。
http://kingdomofdreams.in/
クレカがなぜかエラーになり申し込みが完了できないことが多いらしい。
「エラーになってまっせ」というメールが入ったので、そのメールを
インフォメーションセンターに転送して聞いてみたら
席を押さえてもらえました。
でも窓口行ったら予約できてなかった。。なぜ？？
結局ちゃんと希望の席で見れました。私たちはブロンズで見ました。
1350ルピー位。登場人物が多いし左右にスクリーンもあるので
席は真ん中らへんのがおススメ。
会場はグルガオンというところにあって
ニューデリーから電車一本40分くらいで着くらしい。
私たちは初インド＆大荷物だったので用心してタクシーに乗りましたが
昼間+身軽なら初心者でも地下鉄移動で大丈夫そうな気がします。
地下鉄について
・朝から夕方など問題なく乗れました。女性専用車両があるので女性は
そちらに乗るといいかもしれません。
夜はどんなもんかわかりませんが、中心地の人の行き来の多い
地下鉄に21時すぎに乗りましたが大丈夫でした。
でも女性は特に基本夜の地下鉄はやめといたほうがいいかも。
道に迷ったときどんな人に声をかけてみたか（個人的な感覚）
・スニーカーが今どきの若者、大学生くらいの女性、ビジネスマンぽい人、
頭にもりっと巻物してる30代くらいの人
（シク教徒の人はパリッとしている人が多い）
ガンガーツアー
・早朝船に乗って朝日を沐浴風景を見るというお決まりのやつ。
日本から申し込まなくてもホテルとかでなんぼでもある。
当たり前だけど英語ツアーの方が安い。
夏は川が増しているのでうんこが流れているのが見えないのが残念だった。
オートリキシャー
・自転車のはお尻が痛そうだったのでオートの方に乗りました。
大丈夫そうな雰囲気の人に値段交渉してから乗る。
（素朴であまりぎらぎらしてない人、目がイッた感じじゃない人（笑）
観察していくと少しは分かる）
リキシャは沢山走ってるので、値段を高くふっかけてくる人に対しては
交渉を粘らず、すぐにもういいと断って他探したほうが早いです。
・地元の人や慣れた人はもっと安くでいくのでしょうが、
我々はだいたい50ルピーで乗りました。
30ルピーとかで行けるとこもあったと思うけど
暑いし胡散くさい人に当たるより朴訥でやや高めを選びました。
ちょっと遠いところとか夜間は100ルピーで乗りました。
・声をかけてくる人はひたすら無視
触れ合いがなくて、さみしいことですが
初心者はだんまり作戦をとるのが無難。
ガイドの人やホテルの人も口をとにかく聞くなと言ってました。
あやしい人は日本語が喋れたり妙に愛想がよいです。世界共通。
ひたすら無視すれば回避できます。
愛想笑いなどせず無視、しつこいなら、はっきりとNOを示す。
買え買え作戦に乗ってはいけない
・ちょっとサリーを見ないかとか、お茶の店によらないかとか
ホテルはガイドツアーの人に声をかけられても
本気で興味ないかぎり断った方がよい。
何回も断ってもしつこく誘いをかけるハートの強さには関心させられた。
ちょっと興味あるかもと思い行ってみたこともあったけど
お茶を出されて、やる気満々の店員に囲まれて
何か買わないと気まずい雰囲気になる。
しかも少し何かを買っても、もっと買えという感じになって
金持ちやデビ婦人でないかぎり気まずいシステムです。
それでも連れていかれてしまったときは買うつもりはないと
最初から示したほうがいいと思われます。ここに情は全くいらない。
自己主張をしまくった方がいい
・日本人はわりと感情を顔に出さないし、
相手も慮ってくれるだろうという前提で
人と接することが多いと思うのですが、インド人にそれは通じないので
いやだ、しんどい、もっと○○してほしい、どうなっているんだプンプンなど
ガンガン主張ほうがよいです。
持って行ってよかったもの
・軽量オムツ！ ほんとに助かりました。
・インスタントお粥
・おせんべい しょうゆが恋しくなった時にしみる
・トイレットペーパー
・熱さまシート
・ビーサン 持参忘れて買いましたが必須。
・ビオフェルミン（腸内環境を整えた）
・塩あめ的タブレット（ポカリは甘くてのど渇くのでずっと飲めない）
以上、文字ばっかりでお届け。
私は予想外にもインド大好きになりました。また行くつもりです。
皆さんも行ってみてください！！
行ったのはデリー・アグラ・バラナシ です！
ガンジス川のクルーズ（？）やタージマハルはツアー参加だけど、
それ以外は女性二人の自由行動なので、
丸腰ではいけない！！とあれこれネットで調べたりしました。
皆さんの色んな情報がとっても役に立ちました。
役立ったものや
調べてもあまり出て来なかったものを書き留めておきます。
☆虚弱で心配性でそんな旅慣れていない人向け☆
友達からのアドバイスで用意したもの
・ゆるっとした服装
トイレがない時がある＆地面がぬかるんでる場所多いため
ゆるっとした長めの上着に足元がゴムになっているズボンなどがいいと聞いたので
そんな感じの服を着用。
胸元や足を出さないこと、
体のラインが出る服装はしない方がいいとネットで見たので
ゆるゆるした服装を心がけました。
わざわざ胸のつまったタンクトップまで買いました。
全然気にしてない方も沢山いましたが念のため。
・除菌シート
食べるときに手や口元や皿やスプーンなど拭きました。
トイレに紙がないところもあるので役に立ちます。
アルコールはすぐ蒸発するので乾かしたら厚手のティッシュにもなる。
・虫よけ
日本の蚊取り線香が効くと聞いて持って行ったけど特に使わず。
体に振りかけるスプレーをかけまくって対策しました。
ダニ対策
・そんなに高くない宿ではダニ除けパックを枕と布団にしいて
上からレジャーシートを敷いて寝ました（寝にくい！！）
※以前、別の国でひどくダニにやられてから虫には警戒しています。
お世話になったところ
・地球の歩き方にも載っているシゲタトラベル（ニューデリー）
日本語が通じるしおススメです。
宿（ゲストハウス風の個室）や各種日帰りツアーなどもあり。
私たちは空港⇔宿の送迎・アグラのタージマハルツアー
グルガオン（キングダム・オブ・ドリームスのあるところ）⇔空港など
をお願いしました。
ATMや両替について
・ホテルの日本円を両替するよりもＡＴＭでキャッシングの方が
800ルピー位お得でした。（変わっていくと思うので確認して下さい）
街中の両替はどこに行っていいか分からずいってません。
ＡＴＭはデリー空港やショッピングモール、街中にあり、探すのは
そんなに困りませんでした。たまに使い方に戸惑いましたがなんとかなるレベル。
クレカ入れる→英語選ぶ→WITH DRAW（引き落とし）選択
→PINCODE入れる→額入れる→CREDIT CARD選択
→レシート出力 Receipt（copy）とか書いてるほうを選ぶ という感じ。
ATMの機械によって順番が違ったり、一回カードを引き抜いたりしました。
お金について
・クレカで買い物する時、
日本円建てだと損するのでルピー建てにすべく
「IN ルピー プリーズ」と言うとよいらしい。
必ずレシートも確認しましょう。
ただ国の政策でクレカで買い物すると18％も税がかかるらしいので
クレカでキャッシングする方がお得です。
バラナシ空港で点滴を受けた！！
・バラナシ空港には医務室があり診断は無料ですが、治療はお金がかかります。
治療は薬は高いですと空港の人から言われました。
医務室はインドの他の空港にもあるのかもしれない。そのあたり謎。
移動日にものすごい下痢と胃痛で早めに空港で休む作戦をとったのだけど
3時間前じゃないと空港内に入れないと言われ、
ジェスチャーでしんどい、下痢、たまらん～！！など連発してお願いしまくり
6時間くらい前から中に入ることが出来ました。
その後医務室に行って、4時間点滴+尻注射（！！）受けました。
点滴は脱水症状だったので必要なのは分かるけど尻注射は謎。
朦朧としていたので藁にもすがる思いであまり説明も効かず受けました。
不安はもちろんあったけどそれどころではなく。。。。
受けながら金額に不安を感じていましたが
点滴+注射+抗生物質3種+経口剤（ポカリみたいなの）で
3300ルピーほど。そこまで高くなかった。
私はおかしなテンションになっていて
レシートや領収書をもらい忘れてしまい、もちろん保険はおりなかった！
もらうようにしてください。
翌日から観光を楽しめました。
下痢はすぐには治りませんでしたが胃痛はすぐ直りました。
冷たいもの、アルコール、スパイスを避けろと言われたので
食べ物はスープ・スタバのサンドイッチやパウンドケーキなど食べていました。
キングダム オブ ドリームス のチケットの買い方など
・3時間くらいあるインドダンスミュージカルです！
期待通り、パワフルでとても面白かったです。
間に休憩があり、軽食もとれます。価格も良心的。
・当日行って窓口で購入可能。
（現金可能。なぜか館内からはクレジットカードのみになる）
座席は多いので特別なとき以外はなんとかなりそう。
土日とかは念のため予約した方がいいかもしれない。
http://kingdomofdreams.in/
クレカがなぜかエラーになり申し込みが完了できないことが多いらしい。
「エラーになってまっせ」というメールが入ったので、そのメールを
インフォメーションセンターに転送して聞いてみたら
席を押さえてもらえました。
でも窓口行ったら予約できてなかった。。なぜ？？
結局ちゃんと希望の席で見れました。私たちはブロンズで見ました。
1350ルピー位。登場人物が多いし左右にスクリーンもあるので
席は真ん中らへんのがおススメ。
会場はグルガオンというところにあって
ニューデリーから電車一本40分くらいで着くらしい。
私たちは初インド＆大荷物だったので用心してタクシーに乗りましたが
昼間+身軽なら初心者でも地下鉄移動で大丈夫そうな気がします。
地下鉄について
・朝から夕方など問題なく乗れました。女性専用車両があるので女性は
そちらに乗るといいかもしれません。
夜はどんなもんかわかりませんが、中心地の人の行き来の多い
地下鉄に21時すぎに乗りましたが大丈夫でした。
でも女性は特に基本夜の地下鉄はやめといたほうがいいかも。
道に迷ったときどんな人に声をかけてみたか（個人的な感覚）
・スニーカーが今どきの若者、大学生くらいの女性、ビジネスマンぽい人、
頭にもりっと巻物してる30代くらいの人
（シク教徒の人はパリッとしている人が多い）
ガンガーツアー
・早朝船に乗って朝日を沐浴風景を見るというお決まりのやつ。
日本から申し込まなくてもホテルとかでなんぼでもある。
当たり前だけど英語ツアーの方が安い。
夏は川が増しているのでうんこが流れているのが見えないのが残念だった。
オートリキシャー
・自転車のはお尻が痛そうだったのでオートの方に乗りました。
大丈夫そうな雰囲気の人に値段交渉してから乗る。
（素朴であまりぎらぎらしてない人、目がイッた感じじゃない人（笑）
観察していくと少しは分かる）
リキシャは沢山走ってるので、値段を高くふっかけてくる人に対しては
交渉を粘らず、すぐにもういいと断って他探したほうが早いです。
・地元の人や慣れた人はもっと安くでいくのでしょうが、
我々はだいたい50ルピーで乗りました。
30ルピーとかで行けるとこもあったと思うけど
暑いし胡散くさい人に当たるより朴訥でやや高めを選びました。
ちょっと遠いところとか夜間は100ルピーで乗りました。
・声をかけてくる人はひたすら無視
触れ合いがなくて、さみしいことですが
初心者はだんまり作戦をとるのが無難。
ガイドの人やホテルの人も口をとにかく聞くなと言ってました。
あやしい人は日本語が喋れたり妙に愛想がよいです。世界共通。
ひたすら無視すれば回避できます。
愛想笑いなどせず無視、しつこいなら、はっきりとNOを示す。
買え買え作戦に乗ってはいけない
・ちょっとサリーを見ないかとか、お茶の店によらないかとか
ホテルはガイドツアーの人に声をかけられても
本気で興味ないかぎり断った方がよい。
何回も断ってもしつこく誘いをかけるハートの強さには関心させられた。
ちょっと興味あるかもと思い行ってみたこともあったけど
お茶を出されて、やる気満々の店員に囲まれて
何か買わないと気まずい雰囲気になる。
しかも少し何かを買っても、もっと買えという感じになって
金持ちやデビ婦人でないかぎり気まずいシステムです。
それでも連れていかれてしまったときは買うつもりはないと
最初から示したほうがいいと思われます。ここに情は全くいらない。
自己主張をしまくった方がいい
・日本人はわりと感情を顔に出さないし、
相手も慮ってくれるだろうという前提で
人と接することが多いと思うのですが、インド人にそれは通じないので
いやだ、しんどい、もっと○○してほしい、どうなっているんだプンプンなど
ガンガン主張ほうがよいです。
持って行ってよかったもの
・軽量オムツ！ ほんとに助かりました。
・インスタントお粥
・おせんべい しょうゆが恋しくなった時にしみる
・トイレットペーパー
・熱さまシート
・ビーサン 持参忘れて買いましたが必須。
・ビオフェルミン（腸内環境を整えた）
・塩あめ的タブレット（ポカリは甘くてのど渇くのでずっと飲めない）
以上、文字ばっかりでお届け。
私は予想外にもインド大好きになりました。また行くつもりです。
皆さんも行ってみてください！！
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