高橋源一郎 著
「13日間で名文を書けるようになる方法」
図書館で目についたので
なんとなく借りてみたら
すばらしく面白い!
講義の形でまとめられています。
毎回、必ず課題が出て
次の講義で生徒が発表します。
質疑応答や感想を聞いた後で
氏がまとめるというか
さらに発展させるような
余白のあるお話をされます。
さらりと読める洒落た本かと思ったら
読みやすい上に中身が濃かった。
例文として取り上げられる文章も
流石のラインナップ。
答えを出そうとせずそのままにしたり
正解がある授業でなく、
言葉につまりながら考える。
考えたら書いてみる、
書いてみたら考える、
を繰り返していくのが大事とのこと。
物事の捉え方や視点も
深くなりそうな一冊です。
「13日間で名文を書けるようになる方法」
図書館で目についたので
なんとなく借りてみたら
すばらしく面白い!
講義の形でまとめられています。
毎回、必ず課題が出て
次の講義で生徒が発表します。
質疑応答や感想を聞いた後で
氏がまとめるというか
さらに発展させるような
余白のあるお話をされます。
さらりと読める洒落た本かと思ったら
読みやすい上に中身が濃かった。
例文として取り上げられる文章も
流石のラインナップ。
答えを出そうとせずそのままにしたり
正解がある授業でなく、
言葉につまりながら考える。
考えたら書いてみる、
書いてみたら考える、
を繰り返していくのが大事とのこと。
物事の捉え方や視点も
深くなりそうな一冊です。
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