ジルベール・べコー

愛の讃歌を一人カラオケで歌ったら
めっちゃきもちよくて、シャンソンに俄然興味が出た。

うまい人が歌うやつ、しかも日本語で歌うのをじかに見たいと
思って調べたら大阪に発見。

春めいて気分も盛り上がり行ってきた。

三人の出演者でシャンソンのほかに
カンツォーネ(イタリヤの民謡的なものだそう。)もあった。
お客は私のほかには常連ぽい方と
シャンソン教室の生徒さん達ぽい人がいた。

シャンソンは3分間の芝居だそうです。
語ったり、笑ったり、皮肉ぶったり、かけ声かけたり
哀愁あり、ドラマチック!!
見ていて飽きない。
想像以上に好きになった。

うまく歌える人はいくらでもいる。
でもうまく歌うことより心を込めて
自分らしいシャンソンを歌うことが大事。
言葉にすると当たり前ですが
ずっとずっーーーと歌ってきたであろう方が
言っていたのでとてもじーんと来ました。

一番見たかった出口美保子先生は出てなくて
残念だったのでまた見に行きたい。

異世界に行ってとても刺激された。
他のジャンルのもんもいっぱい見たいなあ。
ディスってるのとか・・・。
ポエダンスをもっと自由奔放にやろうと思う。

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